ホンダCBR250R買取相場
ホンダCBR250R(MC41)買取相場
まずはCBR250Rの主要所元について
現代の技術で復活したホンダCBR250R
2011年世界のグローバル戦略車両であるMC41型CBR250Rが発売されました。
元々の先祖は1986年にデビューしたCBR250FOURが始まりで、当時はレースブームも有って、4気筒高回転のエンジンを積んでいました。
その翌年1987年にCBR250Rハリケーンが発売され、レブリミットが180000回転の超高回転型に性能をアップさせました。
そして翌年、400ccと同じコンセプトデザインのデュアルヘッドライトのCBR250RRがデビュー。更にキャブ口径が大きくなり、エンジンパワー、ハンドリング共に完全なレーサーレプリカの突入します。
そして、1990年フレームデザインを始め大幅に性能を上げたCBR250RRが発売、カラーリングはCBR900RRのファイヤーブレードと同系統のスピード感あるデザインでした。
レッドゾーンは19000回転と凄まじい高周波音でした。マイナ^チャンジをしながら2000年まで発売。その後250ccの4サイクルフルカウルスポーツモデルは休眠状態になる。
2010年発表された新型CBR250Rはエンジンがシングルに変わり、レースブーム当時を知る人達に色々と言われましたが、実際に乗ってみると、驚くほど曲がるバイクで、当時の固いフレームに慣れたライダーにはとても好評でした。
パワーは27馬力を8500回転で発生させ、ストレートスピードはそれほど出ないですが、コーナーはNSR250Rと同じサイズのタイヤ幅でハイグリップが履けるため、タイヤの限界内で走れる安心したライディングが出来ました。
こんなに時代は変わったのか?と思うくらいスムーズでニュートラルなハンドリングは体重移動でコーナーリングしていく、新しい時代の乗り物だと感じました。
排気音はパルスが効いた音で、マフラーを交換するとmoto3のシングルレーサーの様な激しい音に変わりました。
*250ccスポーツバイクをお持ちの方は250ccをメインで取り扱う業者を探したほうが良いです。
原付、ビッグスクーター、大型をメインで取り扱う販売店では高額買取が望めない事もあります。
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